1月31日は愛妻の日

愛妻の日にはやっぱり花束やフラワーアレンジメントを贈るのが定番です。

花束をもらって嫌だったという方は少ないもの。

「どんな物が好きか分からない。」「プレゼントのセンスに自信がない」

という方は花を贈るのがおすすめです！

では、「母の日にはカーネーション」みたいな感じに、愛妻の日に贈る花は決まっているのでしょうか？

いいえ。特に贈る花の種類は決まっていません!!

難しい決まり事などは無いので、安心して素直にあげたいと思ったお花を贈ってみて下さい。

では、どんな花を送ったら良いだろうか？と悩まれているあなた！

「感謝を伝えたい」「愛が伝わる花を贈りたい」

普段はなかなか言葉で伝えるのが恥ずかしいと感じる方は、花言葉の力を借りてみるのはどうでしょうか？

●おすすめはやはり王道の「バラ」

多くの年代の方に愛されるお花ですよね。バラは華やかでありながら上品な雰囲気は愛妻の日にピッタリです。さりげなく１輪のバラをプレゼントするのも素敵です。

そして、バラには色ごとに花言葉があります。

選ぶ色によって花言葉が異なるので、感謝を伝えたりも出来ますし、贈る方のイメージに合う花言葉の色を選ばれるのも良いかもしれません。

たとえば…

レッド：愛情　情熱　美の象徴　あなたを愛します

ピンク：感謝　上品　温かい心　幸福

オレンジ：絆　信頼　爽やか　健やか　愛嬌

イエロー：友情　献身　爽やか　可憐

グリーン：希望　平和　穏やか

ブルー：奇跡　夢叶う　誠実　神の祝福

パープル：誇り　尊敬　気品　上品

ホワイト：清純　無邪気　心からの尊敬

色選びの際には参考にしてみてはいかがでしょうか？

●名脇役「かすみ草」

繊細でやわらかい雰囲気のかすみ草はアレンジメントにさりげなく入っているだけで、優し気でナチュラルな、飾らない美しさと印象をあたえてくれます。

そして…

かすみ草には、感謝・幸福・無垢の愛

といった花言葉があります。

かすみ草はどんな種類の花ともよく合うので、かすみ草をアレンジメントに組み合わせたものもとってもおすすめです。

お花といえば生花を想像する人が多いかもしれませんが、そこにプリザーブドフラワーという選択肢も加えてみませんか？

プリザーブドフラワーとは、「preserved：保存された」という言葉のとおり、枯れない加工を施されたお花のことです。３年～５年は枯れないまま色鮮やかな状態を保つ事ができます。

愛妻の日は、盛大にお祝いするというよりは、あらためての日頃のお礼や「これからも変わらない愛」を伝える日ですので、「枯れずに変わらないお花」で、変わらない愛情を表現するのも良いかもしれません。

皆様も、今年の愛妻の日には、プリザーブドフラワーを贈って愛妻家の仲間入りをしませんか？