紫陽花とバタフライピー

皆さま、こんにちは。
大丸店の小枝です。

雨が続くとジメジメして憂鬱ですが、個人的には、そこかしこで咲いている紫陽花に心を奪われる楽しみな時期でもあります💠
紫陽花は土壌の性質により花色が変わりますが、最近では種類も豊富で、珍しい咲き方やグラデーションのものもあり、鉢物コーナーでもついつい探して見ています。

さて、先日、バタフライピーという植物の種を頂き早速植えてみました。
ご存知の方も多いと思いますが、バタフライピーは、蝶の形の青い花が咲くマメ科の植物で、花をお茶として使うと、鮮やかな青が美しい、映える飲み物として楽しめます。
レモン果汁を入れると青からピンクへと色が変化するので、「魔法のハーブティー」と呼ばれています。
ゴーヤの様にカーテン仕立てに出来るそうなので、涼しげなカーテンが出来るまで成長したらいいなぁと思っています。 (元種は3粒です😅)

紫陽花とバタフライピー、少し共通点のあるふたつの植物について書かせて頂きましたが、やはりこれからの時期は、ブルーや紫のお花が目にも涼しくおすすめです！
店頭でも、色々なタイプの青や紫のお花のご準備がございます。
是非、美しく枯れない魔法のお花をご覧になって下さいませ。

《お知らせ》 7月より、店内でワークショップを開催させて頂く予定です🌹 7月8月はリース制作。
詳細は、こちらと大丸京都店のショップブログ、Instagram、LINE等でご案内して参りますので、ご興味がおありの方は、是非チェックをお願い致します！