POSTED / 2023.08.11
台湾と日本、何が違うの1
みなさんこんばんは!
プンダミリア、スプン、オーナーの木下志磨子です。
私は今、台湾に来ています。
仕事というか、仕事をできるためのリサーチと、ミーティング兼ねて
親戚と会ったり長めの旅です。
雨を心配して、台湾の友人に雨が大丈夫かきいたり
世界の天気予報みてたりしていましたが、
事前になんの確証も得られず。どういうこと?
と思っていたら、、そう。
ここは天気がコロコロ変わる国!
雨と言っても晴れるし、晴れと言ってもにわか雨もある
誰も確かなことが言えないのです。
そこへ行くと日本は天気予報どおりで
晴れといえば大抵晴れ、雨なら大抵ずっと雨ですね。
だから台湾の天気ほど心配しても
仕方ないことはないって思いますね。
なんか、諺になりそうです。
さて、こちらでは予定通り食べまくっている私です。
台湾に精通しているというか、
仕事で相当来られている知人は、
「台湾ではドアのない店では食べない」
というんです!
ドアのない店、、四季のある日本には珍しいですよね。
しかし、南国ではドアのない店が多いです。
つまり路地に椅子やテーブルだして食べたり、ということです。
私はこの旅で朝昼晩と3回食事をするとして、
15回ほど食事の機会がありますが
ドアのある店で食べたのは、
おもてなししてもらった3回のみ!
あとはドアがない店です。
それが醍醐味です!!
おそらくその方は衛生面を気にされてるのでは。
私は『現地の人がお腹壊してないなら私も行ける』と
いう気持ちなので衛生面は気になりません!
あと
南国ならではなのか?
国民性ももちろんありますが
その国民性が明日の南国から
きたものなのかもしれませんが
台湾の人たちはイージーゴーイングで
「なんとかなるさ、なんでもいいさ!」
って感じで適度にゆるーくというか
心地いいのです。
日本にいたら少し窮屈な感じを
感じてしまうのはなんでなんだろう?
とこの旅でずっと考えています。
ここで一つの仮説を思い付きました。
(あくまで2カ国だけの比較ですが)
「日本人は人と比べるのに対し台湾人はあまり人と比べない」
のかもしれません!
いや、ゼロでも100でもないのですが、
指数があるとしたら
日本は多め、台湾は低め
なんじゃないかなぁ。だから
承認欲求みたいなものとか自己顕示欲とか、
低めで自分が自分らしくいられるのかな?と。
少なくとも、私はこの国にいたら
それを実感できます。
こんな、自由な私でも日本にいたら
一応人の目を気にしていますし
どう思われるかな?とか、考えてしまいます。
でも、こちらは誰が何しようが
あまり関係ないというか。
例えばすっごいおしゃれなカフェとか
たくさんあるんですが
その隣に上半身裸のおじさんが裸足でバケツ洗ったり、
起きたばかりの服装のようなおばちゃん同士が
座って井戸端会議したりしてるんです、
めっちゃおしゃれなリノベカフェの隣で(笑)。
でも、誰も何にも気にしないんです。
いいねぇーこういうの。
そんな感じがとても好きで
私も変な組み合わせになったかなとか
思っても全然気にしない!
そんな感じで過ごしています。
人と比べるとか、どう思われるかとか思うから、
ちょっと息苦しいのかもしれません、
自然のなかで育った私にとっては。
日本に戻っても気にしない精神でいたいものです。
もちろん、仕事のこともすこし先が見えてきて、
ただの憧れではなく
具体的にいつ始まるとかさえ思えてきました。
最近とても疲れやすくて
なかなかやる気の出ない私でしたが
台湾にきてメキメキやる気とか
目標出てきました!
そんな、しっかりしなきゃ、ではなく
楽しいことしたい!それが 仕事でも。
となりました。
こちらで会った日本人の知人も
そう話してました。
楽しいことを仕事にしなきゃ、しんどいことは
したくない!と。
そりゃそうです。
最後に、こちらは花を贈る文化が
日本よりあると思います。
まだまだできることあると思います。
これから楽しみだなぁ、
台湾たくさん来たいです。
また、いい足りないことたくさんあります。
また追々こちらで発信させていただきます!